か行

●輝く星座(Aquarius / Let The Sunshine in)  / ザ・フィフス・ディメンション(Fifth Dimension)
 
作詞作曲 J.Rdado / G.Rogni / G.Macdermal
 
全米1位 全英11位
 AJP 1位(7月第2週)
 
*ロック・ミュージカル『ヘアー』で使用された『Aquarius』と『Let The Sunshine in』をつなげてアレンジした曲。
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●悲しいうわさ(I Heard It Through The Grapevine) / マービン・ゲイ(Marvin Gaye)
 
作詞作曲 N. Whitfield / B.Strong
 
全米1位 全英1位
 AJP 17位(3月第5週)
 
*1984年に父親から射殺されるという非業の死を遂げる黒人シンガーの最大のヒット曲。英国では1986年にTV CMで使用されたことからリバイバルし、全英8位のヒットとなる。
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●カム・トゥゲザー(Come Together) / ビートルズ(Beatles)
 
作詞作曲 Lennon / McCartney
 
全米1位 全英4位
 AJP 2位(12月第3週)
 
*シングルのB面はジョージの『サムシング』だが、両面ともA面扱いでヒットする。みのもんたがパーソナリティーをつとめていた文化放送の同名番組のOPソングとしても使われていた。
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●からっぽの青春(?)  / ウィルパー・ウォルトン・ジュニア(?)
 
作詞作曲 
 
全米*位 全英*位
 AJP 18位(10月第1週)
 
*くらググってみてもわかりませんでした。同年にリリースされ、後に『幻の名盤解放歌集』に収録されて話題となった串田アキラの同名曲と関係があるんでしょうか?
●キープ・ミー・ハンギング・オン ((You Keep Me) Hangin' On) / バニラ・ファッジ(Vanilla Fudge)
 
作詞作曲  B.Holland / L.Dozier / E.Holland
 
全米6位 全英17位
 AJP 3位(3月第3週)
 
*ティム・ボガードやカーマイン・アピスが在籍していた米国のアート・ロック・バンドの最大のヒット曲(シュプリームスのカヴァー)。
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 Youtube 小山ルミ
●グッド・タイムズ・バッド・タイムズ(Good Times Bad Times)  / レッド・ツェッペリン(Led Zeeppelin)
 
作詞作曲 Page / Jones / Bonham
 
全米80位 全英*位
 AJP 2位(9月第2週)
 
*レッド・ツェッペリンの1stアルバムのトップを飾る曲。本国英国ではシングル化されていない。
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●グッドバイ(Goodbye) / メリー・ホプキン(Mary Hopkin)
 
作詞作曲 P.McCartney
 
全米13位 全英2位
 AJP 1位(5月第2週)
 
*英国の女性シンガー、メリー・ホプキンの『悲しき天使』に続くヒット曲。作者は『悲しき天使』のプロデュースをしたポール・マッカートニー。
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 Youtube Paul McCartney demo
●クリムズンとクローバー(Crimson & Clover) / トミー・ジェイムスとザ・シャンデルス(Tommy James & The Shondells)
 
作詞作曲 James / Lucia
 
全米1位 全英*位
 AJP 6位(4月第3週)
 
*1982年にジョーン・ジェット&ブラックハーツのヴァージョンがリバイバル・ヒットする(全米7位)。
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 Youtube TV映像(+Mony Mony)
●グリーン・リバー(Green River) / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)
 
作詞作曲 J.Fogerty
 
全米2位 全英19位
 AJP 7位(11月第2週)
 
*日本ではCCRの略称で親しまれた米国のロック・バンドが1969年にリリースしたアルバムのタイトル・ナンバー。
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●クロスロード(Crossroads) / クリーム(Cream)
 
作詞作曲 R.Johnson
 
全米28位 全英*位
 AJP 9位(6月第1週)
 
*ロバート・ジョンソンの 『Cross Road Blues』 をブルース・ロックにアレンジした曲で,クリームのLiveにおける定番ナンバーのひとつ。
 Youtube live 1968
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●ゲット・バック(Get Back) / ビートルズ(Beatles)
 
作詞作曲 Lennon / McCartney
 
全米1位 全英1位
 AJP 1位(6月第4週)
 
*映画『Let It Be』のRooftop Liveでも演奏された曲。キーボードにビリー・プレストンが参加。
 
Youtube Rooftop Live
●恋の乾草(Build Me Up Buttercup) / ファウンデイションズ(Foundations)
 
作詞作曲 T.Macaulay / M.D'abo
 
全米3位 全英2位
 AJP 15位(3月第5週)
 
*作者の一人であるマイケル・ダボはマンフレッド・マンのメンバーでもあった。
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●恋のブン・バガ・バン(Boom Bang-a-bang) / ルル/ペギー・マーチ(Lulu / Peggy March)
 
作詞作曲 A.Moorhouse / P.Warne
 
全米*位 全英*位
 AJP 6位(7月第4週)
 
*英国の女性シンガー、ルルが歌った1969年ユーロヴィジョン・ソング・コンテストのエントリー曲。日本ではペギー・マーチのヴァージョンもヒットする。
 
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●孤独の世界(From A Disatance)  / P.F.スローン(P.F.Sloan)
 
作詞作曲 P.F.Sloan
 
全米*位 全英*位
 AJP 4位(11月第5週)
 
*明日なき世界(Eve Of Destruction)」の作者として知られるP.F.スローンがソロでリリースした曲。日本のみで大ヒットする。
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●ごめんね,スザンヌ(Sorry Suzanne) / ホリーズ(Hollies)
 
作詞作曲 Stephens / Macauley
 
全米56位 全英3位
 AJP 5位(8月第3週)
 
*この後グラハッム・ナッシュはホリーズを脱退し、クロスビー、スティルス&ナッシュを結成する。
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