か行

●風にくちづけ(I'll Blow You A Kiss In The Wind) / ボイス&ハート(Tommy Boyce & Bobby Hart)
 
作詞作曲 T. Boyce / B. Hart
 
全米*位 全英*位
 AJP13位(2月第3週)
 
*モンキーズの『恋の終列車』や『モンキーズのテーマ』等の作者として知られるトミー・ボイスとボビー・ハートが自ら設立したレーベルからリリースしたシングル。
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●カトリーヌ(Catherine)  / ダニエル・ビダル(Daniele Vidal)
 
作詞作曲 P.Mauri / A.Pascal / A.Borly
 
全米*位 全英*位
 AJP1位(2月第3週)
 
*1969年のユーロビジョン・ソング・コンテストのルクセンブルグ代表曲としてロムアルドが歌った曲のカヴァー
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●悲しき鉄道員(Never Marry A Railroad Man) / ショッキング・ブルー(Shocking Blue)
 
作詞作曲 R.V.Recwen
 全米*位  全英*位
 AJP1位(10月第3週)

 *オランダ出身のバンドショッキング・ブルーの曲。日本だけで大ヒットした曲だが、シングル化する際にポリドールの担当ディレクターの指示によりマスター・テープの回転をあげてアップ・テンポにしたという逸話が残っている。
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●悲しき初恋(I Think I Love You) / パートリッジ・ファミリー(Partridge Family)
 
作詞作曲 T.Romeo
 全米1位  全英18位
 AJP3位(1971年1月第1週)

 *ABCで放映された連続TVドラマ『パートリッジ・ファミリー』の為に編成された架空のバンドのヒット曲。キース・パートリッジを演じたデヴィッド・キャシディは後にソロ・シンガーとしても活躍する。
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●悲しき呼び声(Without Love) / トム・ジョーンズ(Tom Jones)
 
作詞作曲 ?
 
全米10位 全英5位
 AJP15位(4月第1週)
 
*ドリフターズのシンガーであったクライド・マクファターの1957年のヒット曲のカヴァー。
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●悲しみが去ってしあわせが(OUVRE LES YEUX SUR LE MONDE) / ヴィッキー(Vicky)
 
作詞作曲 ?
 
全米*位 全英*位
 AJP14位(3月第3週)
 
*ギリシャ生まれでドイツで育った女性シンガー、ヴィッキーがフランス語で歌った曲
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●悲しみのジェット・プレイン(Leaving On A Jetplane) / ピーター・ポール&マリー(Peter,Paurl & Mary)
 
作詞作曲 J.Denver
 
全米1位 全英2位
 AJP19位(1月第3週)
 
*作詞作曲は1970年代に『故郷へ帰りたい』等のヒットで人気シンガー&ソングライターとなるジョン・デンバー
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●悲しみの兵士(Les Hommes(oui n'ont Plus Rine A Perdre)  / シルヴィ・バルタン(Sylvie Vartan)
 
作詞作曲 Renard / Gerald
 全米*位  全英*位
 AJP1位(9月第3週)

 *フランスの女性シンガー、シルヴィ・バルタンが歌った反戦歌。
 
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●悲しみをのりこえて(Hanging On The Edge Of Sadness)  / フライング・マシーン(Flying Machine)
 
作詞作曲 ?
 全米*位  全英*位
 AJP20位(8月第4週)

 *『笑ってローズマリーちゃん』をヒットさせたフライング・マシーンの日本だけのヒット曲。
●ガラスの部屋(Che Voule Questa Musica Stasera) / ペピーノ・ガリアルディ(Peppino Gagliardi)
 
作詞作曲 G.Amendola / R.Murolo
 全米*位  全英*位
 AJP10位(8月第3週)

 *イタリアの映画『ガラスの部屋』のテーマ曲。近年では某お笑い芸人がネタのBGMとして使用していた。
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●監獄ロック(Jailhouse rock) / ジェフ・ベック・グループ(Jeff Beck Group)
 
作詞作曲 J.Leiber / M.Stoller
 
全米*位 全英*位
 AJP3位(3月第5週)
 
*エルビス・プレスリーの1957年のヒット曲のハード・ロック版カヴァー。ヴォーカルはロッド・スチュワート。
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●霧の中の二人(As The Years Go By) / マッシュマッカーン(Mashmakhan)
 
作詞作曲 P.Senecal
 全米31位  全英*位
 AJP1位(12月第3週)

 *カナダ出身の4人組バンド、マッシュマッカーンの日本だけで大ヒットした曲。マッシュマッッカーンは1971年にGFRの前座として来日している。
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●グッドバイ・サム(Goodbye Sam Hello Samantha) / クリフ・リチャード(Cliff Richard)
 
作詞作曲 
 全米*位  全英6位
 AJP9位(11月第2週)

 *『Sir』の称号を持つ英国の国民的シンガー、クリフ・リチャードのヒット曲。
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●クラックリン・ロージー(Cracklin' Rosie) / ニール・ダイアモンド(Neil Diamond)
 
作詞作曲 N.Diamond
 全米1位  全英3位
 AJP11位(11月第5週)

 *モンキーズの『アイム・ア・ビリーバー』等の作者としても知られるニール・ダイアモンドの自作自演ヒット曲。
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●ケ・セラ・セラ(Que sera sera) / メリー・ホプキン(Mary Hopkin)
 
作詞作曲 J.Livingston / R.Evans
 全米77位  全英*位
 AJP2位(10月第1週)

 *1956年に封切られた映画『知りすぎていた男』でドリス・デイが歌ってヒットさせた曲のカヴァー。
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●ゴー・アウェイ(Go Away) / 1910フルーツガム・カンパニー(910 Fruitgum Company)
 
作詞作曲 ?
 全米*位  全英*位
 AJP13位(11月第4週)

 *スパーKレーベル移籍後第1弾シングル。
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●恋のテクニック(She Works In A Woman's Way) / エジソン・ライトハウス(Edison Lighthouse)
 
作詞作曲 B.Mason / T.Macaulay
 全米*位  全英*位
 AJP11位(11月第2週)

 *恋のほのお』に続いてシングル・カットされ、英米ではヒットしなかったが、日本ではヒットした曲。
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●恋のほのお(Love Grows(Where My Rosemary Goes))  / エジソン・ライトハウス(Edison Lighthouse)
 
作詞作曲 T.Macaulay / B.Mason
 
全米5位 全英1位
 AJP1位(5月第5週)
 
*フライング・マシーンと同様元々はこの曲のために作られた架空のバンド。リード・ヴォーカルはセッション・ヴォーカリストとして数多くのヒットを放っているトニー・ヴァロウズ。
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●恋はかくれんぼ(Don't Have To Run And Hide) / 1910フルーツガム・カンパニー(1910 Fruitgum Company)
 
作詞作曲 M.Gutkowski / T.Gutkowski
 
全米*位  全英*位
 AJP14位(8月第4週)
 *1969年にリリースされた5thアルバム『Hard Ride』から日本独自にシングル・カットされた曲。
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●恋は風(Koi Wa Kaze) / レイモンド・ラヴロック(Raymond Lovelock)
 
作詞作曲 浜圭介
 全米14位  全英*位
 AJP9位(9月第2週)

 *映画「ガラスの部屋」で人気の出たイタリアの俳優レイモンド・ラヴロックが日本語で歌った曲。
●恋よ、さようなら(I'll Never Fall In Love Again) / ディオンヌ・ワーウィック/ボビー・ジェントリー(Dionne Warwick / Bobby Gentry)
 
作詞作曲 B.Bacharach / H.Dvid
 
全米6位 Dionne Warwick 全英1位 Bobby Gentry
 AJP15位(5月第1週)
 
*米国ではディオンヌ・ワーウィックのヴァージョンが、英国ではボビー・ジェントリーのヴァージョンがそれぞれヒットする。
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●コンドルは飛んで行く(El Condor Pasa)  / サイモンとガーファンクル(Simon & Garfunkel)
 
作詞作曲 Trad / P.Simon
 
全米18位  全英*位
 AJP1位(8月第3週)
 
*アンデスのフォルクローレの代表的な曲にポール・サイモンが英語の歌詞を付けたもので、ロス・インカスの演奏に二人の歌をダビングして作られた。
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