●ナオミの夢(Ani Holem Al Naomi) / ヘドバとダビデ(Hedova & David)
 
作詞作曲 D.Krivoshai / T.Atak / K.Katagiri
 全米*位  全英*位
 AJP2位(3月第4週)

 *イスラエルの男女フォーク・デュオ、ヘドバとダビデが1970年に日本で開かれた第1回世界歌謡祭でグランプリを獲得した曲。
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●嘆きのインディアン(Indian Reservation)  / マーク・リンゼイとレイダース(Raiders)
 
作詞作曲 J.D.Loudermilk
 全米1位  全英2位
 AJP2位(7月第2週)

 *1968年にドン・ファードンがヒットさせた曲(英国では1970年に3位となる)のカヴァー。この曲でヴォーカルをとっているのはマーク・リンゼイではなくバンドの正式メンバーでもないフレディ・ウェラー。
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●涙のクラウン(The Tears Of A Clown) / スモーキー・ロビンソンとザ・ミラクルズ(Smokey Robinson & the Miracle)
 
作詞作曲 S.Wonder/ H.Cosby / S.Robinson
 全米1位  全英1位
 AJP8位(3月第1週)

 *ミシガン州デトロイト出身のシンガーで、モータウンの設立に参加し、長く副社長を務めたスモーキー・ロビンソン率いるスモーキー・ロビンソンとザ・ミラクルズ(デビュー当時はミラクルズ)のヒット曲。元々は1967年にリリースされた曲だが、1970年に再リリースされ大ヒットした。
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●涙のハプニング(What's Happening) / エジソン・ライトハウス(Edison Lighthouse)
 
作詞作曲 C.Arnold / D.Martin / G.Morrow
 全米*位  全英*位
 AJP3位(9月第3週)

 *『恋のほのお』のヒットで知られる英国のポップ・グループ、エジソン・ライトハウスの日本だけでヒットした曲。『恋のほのお』のヴォーカルはトニー・バロウズだったが、この曲でヴォーカルをとっているのはヴィグラスとオズボーンのポール・ヴィグラス。
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●ネバダ・ファイター(Nevada Fighter) / マイク・ネスミスとザ・ファースト・ナショナル・バンド(Michael Nesmith & The First National Band)
 
作詞作曲 M.Nesmith
 全米70位  全英*位
 AJP20位(7月第1週)

 *元モンキーズのマイク・ネスミス率いるバンドの『シルヴァー・ムーン』に続くヒット曲。
●ノックは3回(Knock Three Times) / ドーン(Dawn)
 
作詞作曲 L.Russell Brown/Irwin Levine
 全米1位  全英*位
 AJP2位(3月第3週)

 *1960年代からシンガーとして活躍していたトニー・オーランドが黒人女性シンガー2人と組んだグループの第1弾シングル。しかし、実際にドーンとして活躍を始めたのはこの曲がヒットした後である。
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