●愛するハーモニー(I'd Like to Teach the World to Sing) / ザ・ニュー・シーカーズ(New Seekrs)
 
作詞作曲 R.Cook/ R.Greenaway/ B.Backer / B.Davis
 全米7位  全英1位
 AJP 1位(4月第3週)

 *1960年代に『ジョージー・ガール』のヒットを放ったシーカーズのメンバーが結成したバンドのヒット曲。元々はコカ・コーラのCMソングとして作られたもの。
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●アイ・ニード・ユー(I Need You)  / アメリカ(America)
 
作詞作曲 G.Beckley
 全米9位  全英*位
 AJP 10位(8月第4週)

 *英国育ちの米国人3人が結成したコーラスを中心としたアコースティック系バンド、アメリカが1971年にリリースしたデビュー・アルバム『アメリカ』からシングル・カットされた曲。
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●愛にさよならを(Goodbye to Love) / カーペンターズ(Carpenters)
 
作詞作曲 R.Carpenter / J.Bettis
 全米7位  全英9位
 AJP 9位(10月第4週)

 *1972年にリリースされたアルバム『ア・ソング・フォー・ユー』からシングル・カットされた曲。ファズギターを初めて使ったラブバラードのうちの一つと言われる。
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●愛の休日(Holidays) / ミッシェル・ポルナレフ(Michel Polnareff)
 
作詞作曲 M.Polnareff / J. L.Dabadie
 全米*位  全英*位
 AJP 1位(11月第4週)

 *『渚の想い出』に続いて来日記念盤としてリリースされたシングル。
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●愛のコレクション(Qui A Tue Grand Maman) / ミッシェル・ポルナレフ(Michel Polnareff)
 
作詞作曲 M.Polnareff
 全米*位  全英*位
 AJP 3位(6月第4週)

 *1970年代初期に一世を風靡したフレンチ・ポップの第一人者であるミッシェル・ポルナレフのアルバム『ポルナレフの世界 / ミッシェル・ポルナレフ3』収録曲。
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●愛のわかれ道(Baby I'm-A Want You) / ブレッド(Bread)
 
作詞作曲 D.Gates
 全米15位  全英*位
 AJP 13位(2月第2週)

 *1960年代にモンキーズ等に楽曲を提供していたデヴィッド・ゲイツを中心に結成された米国のソフトロック・バンド、ブレッドの4thアルバム『愛のわかれ道(Baby I'm-A Want You) 』収録曲。
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●アイルランドに平和を(Give Ireland Back to the Irish)  / ポール・マッカートニーとウイングス(Paul McCartney & Wings)
 
作詞作曲 P.McCartney / L.McCartney
 全米21位  全英16位
 AJP 2位(5月第4週)

 *「血の日曜日事件」に衝撃を受けたポール・マッカートニーが作ったプロテスト・ソング。英国本国では放送禁止となった。
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●秋はひとりぼっち(Forever Autumn) / ヴィグラスとオズボーン(Vigrass & Osborne)
 
作詞作曲 J.Wayne / G.Osborne / P.Vigrass
 全米*位  全英*位
 AJP 1位(11月第2週)

 *ゲイリー・オズボーンとポール・ヴィグラスの英国人デュオが1972年にリリースしたアルバム『Queues』からシングル・カットされた曲。本国ではヒットしなかったが、日本では大ヒットする。英国では1978年にムーディ・ブルースのジャスティン・ヘイワードがカヴァーしたヴァージョンがヒットする(全英5位)。
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●明日の風(Carry On Till Tomorrow) / バッドフィンガー(Badfinger)
 
作詞作曲 P.Ham/ T.Evans
 全米*位  全英*位
 AJP 3位(12月第2週)

 *1970年にリリースされたデビュー・アルバム『マジック・クリスチャン・ミュージック(Magic Christian Music)』に収録されていた曲だが、1972年になって日本独自にシングル・カットされた。シングルのB面はニルソンがヒットさせた『ウイザウト・ユー』のオリジナル・ヴァージョン
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●アメリカン・パイ(American Pie) / ドン・マクリーン( Don McLean)
 
作詞作曲 D.McLean
 全米1位  全英2位
 AJP 4位(3月第2週)

 *米国のシンガー&ソングライター、ドン・マクリーンの最大のヒット曲。8分以上の長さがあるため、シングルではPart 1とPart 2に分け、それぞれA面とB面に収録されていた。
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●アリスは大統領(Elected) / アリス・クーパー(Alice Cooper)
 
作詞作曲 A.Cooper / M.Bruce / G.Buxton / D.Dunaway / N.Smith
 全米26位  全英4位
 AJP 9位(1973年1月第4週)

 *当時はグラム・ロックバンドとして認識されていたアリス・クーパーの『スクールズ・アウト』に続くヒット曲。
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●アローン・アゲイン(Alone Again)  / ギルバート・オサリヴァン(Gilbert O'Sullivan)
 
作詞作曲 G.O'Sullivan
 全米1位  全英3位
 AJP 1位(10月第3週)

 *現在でも様々なCMに使用されている英国のシンガー&ソングライター、ギルバート・オサリヴァンの最大のヒット曲。日本ではリリース当初は話題にもならなかったが、米国で1位になったことをきっかけとして大ヒットした。
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●暗黒への旅路(Travelin' In The Dark) / マウンテン(Mountain)
 
作詞作曲 F. Pappalardi / G. Collins
 全米*位  全英*位
 AJP 5位(8月第3週)

 *クリームのプロデューサーだったフェリックス・パッパラルディ(b)と巨漢のギタリスト、レズリー・ウェストが中心となって結成された米国のハード・ロック・バンド、マウンテンが1971年にリリースしたアルバム『ナンタケット・スレイライド』からシングル・カットされた曲。
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●安息の日々(Easy Livin') / ユーライア・ヒープ(Uriah Heep)
 
作詞作曲 K.Hensley
 全米*位  全英*位
 AJP 17位(10月第4週)

 *英国のハードロック・バンド、ユーライア・ヒープが1972年にリリースしたアルバム『Demons And Wizards(悪魔と魔法使い)』からシングル・カットされた曲。
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●イミグレイション・マン(Immigration Man)  / グラハム・ナッシュ&デイヴィッド・クロスビー(Graham Nash & David Crosby)
 
作詞作曲 G.Nash
 全米36位  全英*位
 AJP 20位(8月第1週)

 *CSN&Y解散後、グラハム・ナッシュとデイヴィッド・クロスビーのデュオがリリースしたアルバム『David Crosby & Graham Nash』からシングル・カットされた曲。
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●インク・ポット(Inkpot)  / ショッキング・ブルー(Shocking Blue)
 
作詞作曲 ?
 全米*位  全英*位
 AJP 9位(9月第2週)

 *オランダ出身のバンド、ショッキング・ブルーは英米では『ヴィーナス』のみの一発屋で終わってしまったが、日本では1970年代前半まで多くのヒットを出し続けており、この曲もそのひとつ。
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●ウィザウト・ユー(Without You) / ニルソン(Nillson)
 
作詞作曲  P.Ham/T.Evans
 全米1位  全英1位
 AJP 5位(4月第4週)

 *バッドフィンガーの2ndアルバム『ノー・ダイス』(1970)に収録されていた曲のカヴァー。
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●ヴェンチュラ・ハイウェイ(Ventura Highway)  / アメリカ(America)
 
作詞作曲 D. Bunnell
 全米8位  全英43位
 AJP 11位(1973年1月第3週)

 *英国ロンドンで結成され1971年にデビューした米国人トリオ、アメリカの2ndアルバム『Homecoming』からシングル・カットされた曲。
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●裏切者のテーマ(Back Stabbers) / オージェイズ(O'Jays)
 
作詞作曲 L.Huff/ G.McFadden/ J.Whitehead
 全米3位  全英14位
 AJP 10位(1973年1月第2週)

 *1958年に米国オハイオ州で結成されたフィリー・ソウルを代表するバンドのひとつ、オージェイズのヒット曲。
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●エミリー・エミリー(For Emily, Whenever I May Find He)  / サイモンとガーファンクル(Simon & Garfunkel)
 
作詞作曲 P.Simon
 全米*位  全英*位
 AJP 11位(12月第3週)

 *元々は1966年にリリースされたアルバム『Parsley, Sage, Rosemary and Thyme』に収録されていた曲だが、1972年にリリースされたベスト盤に収録されたLiveヴァージョンが日本のみでシングル・カットされた。
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●オー・マイ・ラヴ(Oh My Love) / レターメン(Lettermen)
 
作詞作曲 ?
 全米*位  全英*位
 AJP 11位(5月第4週)

 *ジョン・レノンのアルバム『イマジン』収録曲のカヴァー。レターメンは以前にもジョン・レノンの『ラヴ』をカヴァーしている。
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●オールド・ファッションド・ラヴ・ソング(An Old Fashioned Love Song) / スリー・ドッグ・ナイト(Three Dog Night)
 
作詞作曲 P.Williams
 全米4位  全英*位
 AJP 1位(2月第1週)

 *3人のヴォーカリストと4人のバック・ミュージシャンによって結成された米国の7人組ロック・バンドのヒット曲。作者はロジャー・ニコルスとともに数多くの名曲を生み出したポール・ウィリアムス。
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●女は世界の奴隷か!(Woman Is The Nigger Of The World) / ジョン・レノン(John Lennon)
 
作詞作曲 J.Lennon
 全米57位  全英*位
 AJP 8位(8月第3週)

 *1972年にリリースされたアルバム『サムタイム・イン・ニューヨク・シティ』からシングル・カットされた女性解放ソング。
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