柳原わじゅの世界
|

untitled 370x715 mm グワッシュ
|
2011年4月14(木)~4月19日(火) 11時~18時
内 容 : 2008年4月に57歳で没した画家 柳原わじゅの回顧展
心象画(グワッシュ)、デッサン併せて約35点、飾り面約10点を展示
主 催 : 柳原 知恵子
問合せ: ギャラリーオーク Tel: 0422-44-9591
|
柳原わじゅ Yanagihara Waju
1950年 東京に生まれる。小さい頃から絵を描くことが大好きで、大学中退後、武蔵野美術
学園に通い油絵を学ぶ。1976年、学園で知り合った知恵子と入籍し、二人で絵を描きながら
暮らしていく道を選ぶ。
娘の誕生を機に、1984年に秩父山中、小鹿野町に移り住み、7年間ひたすら絵を描き続ける。
その後、いろいろな所に移り住む中で、一生絵描きでありたいという決意を固め、自宅展、個
展、グループ展をしながら絵を販売して暮らす。公募展や会に所属することとは、生涯無縁で
あった。
自分の絵を心象画とよび、そのほとんをグワッシュで描いている。他に、鉛筆画やペン画、飾
り面も多数制作。クラシック音楽を愛し、空想世界に遊び、ただただ好きな絵を描いていること
が幸せな人であった。2008年埼玉県北本に没す。享年57歳。 (右:飾り面 ラドールに手彩色)
|
|
2008年4月14日 57歳で天国に旅立った夫、わじゅの回顧展です。
一生絵描きでありたいと願い、絵を描き続け絵描きで一生を終えました。
私たちは貧しくとも絵を描き、その絵をたくさんの人たちに買っていただき
生活してきました。ですから家にはほとんど作品は残っていません。
今回の展覧会は、買っていただいた作品を記憶をただどりながらお借り
するところから始まりました。
今回は回顧展ということで、わじゅの代表作といえる秩父時代の作品を
中心に展示しようと思います。ぜひこの機会に、わじゅの世界をたくさんの
方々に観ていただき感じていただければ幸いです。どうぞお出かけ下さい。
この展覧会のために大切な作品を快く貸して下さった方々、そして展覧会
のためにお力添え下さった方々に、心より感謝申し上げます。
2011年1月 柳原知恵子
「難破船」 450x460mm グワッシュ
|