Fate/hollow ataraxia日記

聖杯戦争が終結し,半年が過ぎた。
争いの消えた穏やかな街に,ふたたび現界するサーヴァントたち。
まどろみのなかで繰り返される日常。
赤くほころびる日々を塗り込めてしまう矛盾。
それすらも,もはや疑問に思う者はいない。
忘れられたもう一つの聖杯戦争が
密やかに,すべてを抱き寄せながら幕をあける。
それはいつか約束された,運命の4日間

【ケース裏解説文より】

 これは2004年に発売され話題となったType-Moon制作のゲーム『Fate/stay night』のファン・ディスクにあたる作品です。Type-Moonがまだ同人だった頃に出した『月姫』のファン・ディスクである『歌月十夜』がとても面白い作品であっただけに,この『Fate/hollow ataraxia』も大いに期待できる....と思ってAmazonで予約をしたものです。
 そして,これはそのリアルタイムなゲーム記であり,当然ながらネタばれ全開ですので,これからやってみようとする方はそのつもりで読んでくださいね(^^;)。 
10月29日

 我が家の恋愛ゲーム専用機,Sony Vaio PCV-J12にインストール。しかし,容量が3GBもあると,さすがに時間がかかりますね。しかし,必要スペックがかなり高めだけれど,うちのWin meマシーンでちゃんと動作するんでしょうか....ちと不安も....
 ようやくインストゥールが終わったと思ったら,スタートの前にディスク・チェックまでやってくれちゃいます。いや〜始まるまで時間がかかりますねぇ(^^;)。

 ようやくスタート....な,なんだこの怪談じみた物語は....と思ったら,柳洞寺で行われた合宿における百物語のひとつだったんですね(^^;)。
 それにしても,
キャスター葛木先生の姿までもあるとは....

 眠りから覚めたのはバゼットに正体不明のサーヴァントが「この街は4日しか保たない」と話す。
 外に出た
バゼットと正体不明のサーヴァントが出会ったのは,マスターであるエーデルフェルト姉妹(凛と桜の姉妹のようにも見えるけれど,服装や髪型が違うんだよなぁ(^^;)とそのサーヴァントである白と黒のセイバー。あっさりとやられてしまう影のサーヴァントとバゼット

 ここでようやくオープニング・ムーヴィー。
 マシーン・スペックが低いためか音飛びが激しいのが残念です(:_;)。

 「そんな夢を見た」という士郎だが,いったいどこまでが士郎の夢だったんでしょう?

 朝の衛宮家の食卓にいるのは,セイバーイリヤライダー藤ねえ,そして士郎
 残念ながらは自分の冒したミスの後始末をするため,予定より早くロンドンに行っちゃってます。
 そのミスのために「この町で起こり得る可能性なら全て引き寄せられた世界」になりかけたそうなんですが,それがこのゲームの世界なんでしょうか?
 そして,どうやら知らないうちにまた聖杯戦争が再開したらしい....。

1周目

 10/8
 午前:自室。
 士郎の部屋に柿の入った段ボールを置いていく藤ねえ
 午後:柳洞寺
 笑顔の怖いキャスターさんは,冬木の町の様子がおかしいことには気が付いているが興味はないと話す。
 「こんなもの,一時の夢ですもの,最後まで何も起こらず,元通りになるだけよ」と言うキャスターさんから「夜の教会には近づくな」と警告される。
 夜:セイバーの部屋
 セイバーと聖杯戦争について話す。

 10/9
 午前:学園,3年廊下
 廊下で冬木の黒豹こと蒔寺とぶつかる。と同じペンダントを持っていたことで何故か蒔寺から攻撃されてしまう士郎
 午後:間桐邸
 玄関の前で魔術教会の人間を待つ。結局待ちぼうけをくわされたらしいけれど...
 夜:住宅地北
 一人で夜の町を調べに行く士郎。ところで,あの黒い月の姿は?。
 
 10/10
 午前:桜の部屋
 と話をする。
 午後:公園
 美綴と会う。「遠坂の代わりに付き合え」とゲームセンターに付き合わされる。
 男とゲーセンに行くのは初めてと楽しそうな美綴さん。
 夜:今夜は寝る

 10/11
 午前:郊外
 森の入り口に立ちふさがるバーサーカーイリヤと話をする。
 午後:学園-->>3年廊下
 何もないのに何故か後ろを振り返ってしまう士郎
 夜:夜の街を調べに行く-->>一人で
 家を出ようとして気分が悪くなってしまう。
 外に出ると「オマエモキエロ」の声。
 襲いかかる獣。
 「ジブンダケ,ジブンダケ....」
 公園を埋め尽くす獣の群。
 「わかりませんか,彼等は願いを叶えろと言っているのです」
 と言って現れた一人の少女。
 「消え去りなさい罪人。貴方にはもうどこにも居場所はない」

 10月11日の夜,積み重ねられた死骸の山によって,冬木市は終末を迎えた。
 というバッド・エンド。

2周目

 10/8
 午前:学園-->>登校-->>3年教室
 藤ねえと会話,葛木も登場。藤ねえが真面目に葛木と教師同士の会話をしている。
 午後:学園-->>弓道場
 と一緒に彼女の作ったお弁当を食べる。実は大食のさん(お弁当のサイズは士郎と一緒)。
 夜:衛宮邸で過ごす-->>土蔵
 何のために土蔵に行ったのかわからない士郎(^^;)。

 10/9
 午前:冬木市-->>港
 海を見ていたセイバー。「船に乗って異国の大地を見たかった」と話すセイバーと故郷について語り合う士郎。(スペシャルメニューに『壁紙』追加)
 午後:柳洞寺-->>裏の林
 裏山から景色を眺める
 夜:夜の街を調べに行く-->>一人で-->>住宅地南
 特に異常なし

 10/10
 午前:学園-->>校庭
 氷室三枝蒔寺のいる陸上部の練習を見学。蒔寺からハードルの調整を頼まれ二つ返事で引き受けた士郎は,三枝さんお手製のお弁当をご馳走になる。実は士郎に弁当を作っていることが氷室にばれていたという事実が発覚
 午後:教会
 教会の前でひなたぼっこをしているランサー。花壇に水やりするランサーって想像がつかないな(^^;)
 ランサーは教会に客が来ているというが誰もいなかった。
 夜:夜の街を調べに行く-->>一人で-->>交差点
 異常なし....とはいえ,何かわからない影が見えたような....

 10/11
 午前:柳洞寺-->>山門
 山門の麓で掃き掃除をしているキャスター
 「アサシンに掃除をさせれば」と言う士郎に「あの男にそんな甲斐甲斐しさがあれば,こんな苦労はしていません」と溜息をつくキャスター。すっかり宗一郎さまLOVEのキャスターさん。
 午後:港
 のんびりと釣りにいそしんでいるランサー。なんと釣った魚を藤ねえが持って帰っているらしい。言峰が死んでも契約だけは続いているため現世にとどまっているというランサーだが,聖杯戦争については中立の立場だと話す。
 夜:今夜はもう眠る。

 異常は正常に戻り
 戦いは幕を下ろし,
 在り得なかったモノは在り得なかったモノとして,元の空白に返って行く。
 何も起こらず何も変わらないending

3周目

 10/8
 午前:学園-->>登校-->>生徒会室
 成り手がいないために未だに生徒会長を続けている一成だが,実はがいないことが寂しいらしい(^^;)。
 午後:学園-->>3年教室
 慎二が昼食の誘いに来る。二人で授業をさぼって新都までパスタを食べに行こうとするところを一成に止められる。どちらと一緒に昼食を食べるかでバトルを繰り広げる慎二一成。結局5時限目が藤ねえの授業だというので生徒会室で食べることになり,泣きながら立ち去っていった慎二だが,昼休みも終わるという頃,1年女子の親衛隊に囲ま弁当を食べさせてもらいながら廊下を歩く慎二の姿が。
 放課後:バイト
 何事もなく終了
 夜:夜の街を調べに行く-->>一人で-->>柳洞寺
 山門でアサシンと会話。

 10/9
 午後:衛宮邸-->>中庭
 中庭を掃除して集めた落ち葉で一人で焼き芋作り。
 夜:夜の街を調べに行く-->>一人で-->大橋
 橋を渡る途中射殺されてしまう。殺したのはアーチャー

 というところで,今日は終わりにします。
 

10月31日

4周目

 ソファーの上で死んでいたバゼット嬢が生き返ると,何故か一日目の夜に戻っている。
 この謎のサーヴァントと契約している限り何度でもリセットできるらしい。
 「サーヴァントなら私が倒す」と断言する漢らしい(^^;)バゼットさん。
 謎のサーヴァントの名はアヴェンジャー,復讐のサーヴァント。

 20匹以上の化け物をあっさりと粉砕してしまうバゼット嬢...確かに彼女ならサーヴァントとも戦えるかも知れない(^^;)。
 なんと,アヴェンジャーの真名はアンリマユだということがわかります。しかし,これって....(^^;)
 まずは化け物を倒すことを命じるバゼットに同意するアヴェンジャー

10/8
 午前:衛宮邸-->>土蔵
 イリヤと一緒に蔵に行く。「リンなんかにシロウは任せられない」「好きなら,大切な私のモノにしてあげる」と言って誘惑するイリヤに「俺が好きなら,イリヤは俺のモノになるか?」と逆襲する士郎
 午後:衛宮邸-->>セイバーの部屋
 セイバーの部屋を訪ねるがセイバーはいない。そこに通りかかったライダーから自転車の整備を頼まれる(ライダーの部屋はセイバーの部屋の隣り)。逃走する藤ねえ。どうやらセイバーの分も含め家にあるお茶請けを全部一人で食べてしまったらしい。追いかけるイリヤセイバーはといえば,一人静かに道場に座っていたのでした。
 夜:衛宮邸で過ごす-->>セイバーの部屋
 藤ねえライダーセイバーの4人でババ抜きをするが,すぐに顔に出てしまう藤ねえの一人負け。続いて行ったブラックジャックはセイバーの圧勝。基本的に運のないライダー(:_;),勝手に自爆する藤ねえ。最後は夕食のおかず一品を賭けたセイバー藤ねえの一騎打ち....が,危険を察知した士郎に阻止される。セイバーに勝負事になると熱くなってしまう面があったとは...。

10/9
 午前:公園
 橋の上から公園で行われていた子供達の野球の試合を見る。勝者チームの司令塔であった金髪の少年から話しかけられる。その少年の正体は若返りの薬を飲んだギルガメッシュ。性格まで全然違う良い子のギルガメッシュは,自分は今回の事件には関係がないと話す。
 午後:衛宮邸-->>ライダーの部屋
 ライダーと一緒に読書。「読書そのものが趣味」と話すライダーに「他に趣味を持ったら」と言う士郎。それに対して「貴方の知らないところでは何をしているかわからない...と言ったら信じますか?」と妖艶な笑みを浮かべながら怖いことを言うライダーさん。
 ライダーの部屋に士郎がいるのを見てちょっと不機嫌なに謝罪するライダー。つまり,士郎ライダーと同じ部屋にいたのを妬いていたわけですね。それにしても「カニタマプリントのエプロン」ってどんなんだ?
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>柳洞寺
 家を出た途端にフル装備でやる気マンマンのセイバーさん。
 柳洞寺はキャスターによって万全の防御が成されているというので,中には入らずそのまま帰る。

10/10
 午前:駅前
 イリヤにおねだりされてファンシー・ショップへぬいぐるみを買いに行く。士郎の新しい身体にするため?
 午後:衛宮邸-->>中庭
 セイバーと一緒に庭の掃き掃除。集めた落ち葉で焚き火&焼き芋。コクコクと美味しそうに焼き芋を食べるセイバーさん。
 午後:衛宮邸-->>居間-->>休もう
 寝ているところを藤ねえにニードロップで起こされる。進路について話すことになり士郎がお茶を入れて部屋に戻ると藤ねえ士郎の布団で眠っていた。

10/11
 午前:港
 港で一人いじけている慎二
 午後:学園-->>生徒会室
 生徒会室で暇つぶしをする士郎一成。今日が文化祭申し込みの最終日。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと
 人間というカタチが冬木の町から消え去ってしまった。
 見知らぬ少女とともに群をなす化け物達。
 化け物達をセイバーにまかせ謎の少女の元へ向かう士郎
 この謎の少女が聖杯戦争を再開させた元凶。「私たちはここで出会ってはいけなかった」とマグダラの聖骸布によって捕縛されてしまう士郎。突然負傷をし,その場を去って行く少女。それを追った士郎は,少女の身体から生えた巨大な爪によって串刺しにされて死んでしまう。

5周目

10/8
 午前:幽霊洋館-->>やはりいってみよう
 正体不明のサーヴァントも,正体不明のマスターも初めから存在しない。
 午後:衛宮邸-->>自室
 と一緒に夕食の準備。柿と牡蠣の料理。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>交差点
 異常なし。「いつか夜は明ける」とは,何かの暗示なのか?

10/9
 午前:遠坂邸
 に頼まれて掃除に来た士郎。地下室には何故かダンベルまで置いてあった。
 午後:港-->>何してんだろ
 相変わらず一人釣りをしているランサーが使っている釣り竿は慎二から恐喝に誓いカタチでもらったもの。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>住宅地北
 異状はないが何か違和感をおぼえるセイバー

10/10
 午前:衛宮邸-->>セイバーの部屋
 セイバーの部屋にサーターアンダギーとお茶を持っていく。
 何故ブラジャー(セイバー曰く『胸を隠す下着』)には多用な種類が求められるのかを士郎に尋ねるセイバー。これもの差し金らしい。「私も,女を磨かなければいけない」と話すセイバーから一緒にランジェリー・ショップへ行こうと誘われてしまう。行かないなら「金輪際シロウの見立てた下着以外は身につけない」と脅すセイバーさん(^^;)。
 午後:学園-->>3年廊下
 美綴の弟から呼び止められる。何故か士郎に敵意を抱いている様子の美綴弟(実典)はどうやらのことが好きらしい。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>住宅地南
 何故領主たる遠坂の家の方が間桐の家より小さいのか疑問に思うセイバー

10/11
 午前:駅前
 何故か公園のベンチで二人並んで座っている士郎ランサー
 ランサーがナンパしょうと声をかけたのは氷室,三枝,蒔寺の陸上部3人娘。
 得意なのは『槍投げ』だと言うランサー....確かに嘘ではないけど...
 氷室ランサー対策をさずける士郎。しかし,何故にホットドッグ? 
 午後:商店街
 商店街で話をしているキャスター(私服)を発見。「境遇が似ているから話がはずむ」と話すキャスターはどこから見てもパーフェクト美人妻。以前ランサーにナンパされているところをキャスターが助けたらしい。しかし,キャスターを「おばさん」呼ばわりするとは...それじゃぁ火を付けられても仕方ないよな(^^;)。宗一郎との甘い生活を夢想するキャスターは恋する乙女以外の何ものでもありません。そんなキャスターは生活人である魔術師として尊敬している。何気にミス・パーフェクトことの悪口をキャスターに話す。しかし,横で聞いている士郎も,それがのことだとわからなくちゃ(^^;)。
 夜:衛宮邸で過ごす-->>ライダーの部屋
 聖杯戦争について聞こうと部屋を訪ねる。「サクラに危険がおよばなければ良い」と答えるライダー。しかし,その時になれば手段を選ばないとも言う。「メドゥーサである以上,怪物に豹変する側面もある」。

 聖杯戦争は終わった
 戦いは勝者を生むことなく,
 異状は解明されることなく,
 虚ろな楽園は,今もこうして廻っている

6周目

10/9
 午前:衛宮邸-->>居間
 ライダーに昼食の食材を選ばせると「シロウは随分とライダーに優しいのですね」とすねるセイバーセイバーは実はタコが苦手だったことが判明するが,その後互いの苦手な食べ物について「あんなものが良く食べられるものだ」とライダーセイバーが言い争いをする。
 午後:港-->>過去に未練はあるのか
 釣りをしているランサーから真名である古アイルランドの英雄クーフーリンの壮絶な過去の話を聞く。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>大橋
 橋を渡りながらセイバーと半年前橋を渡ったときの想い出話をしていると敵の攻撃を受ける。敵の攻撃をとらえながらも対処方法を思い出すことが出来ずに士郎は殺られてしまう。

7周目

 何度目かの蘇生をとげるバゼット。
 彼女達が戦っている相手は士郎達前回の聖杯戦争のマスターやサーヴァントではないようだ。
 アヴェンジャー(アンリマユ)が語る変なマスター,バゼット嬢の話。
 どうやらアヴェンジャー(アンリマユ)士郎のことを知っている様子。
 「愛が基本につき最強」と語るアヴェンジャー(アンリマユ)だけれど,バゼットの年齢(23際)を聞いて驚くってのは失礼だと思うぞ。
 何となくチームらしくなってきたバゼットアヴェンジャー(アンリマユ)

10/8
 午前:幽霊洋館-->>やはりやめておこう
 何もせずに立ち去る。
 午後;公園
 公園で美綴と出会い,弓道部員のお見舞いの買い物に付き合わされる。
 花屋の店員はランサー(エプロン姿)。ちゃんと美綴をレディとして接するあたりはさすがです。美綴もまんざらじゃないみたいだし....。そこに突然現れたライダー。どうやら彼女も美綴を気に入ってる様子で,会うたびに迫っているらしい。ライダーにそんな趣味があったとは....(^^;)
 夜:衛宮邸で過ごす-->>セイバーの部屋-->>いつもの日課
 道場でセイバーと訓練。ライダーから技を教わったことにご立腹のセイバーさん。(壁紙追加)。

10/9
 午前:衛宮邸-->>居間
 居間で雑誌を読んでいたセイバーから高級食材について「どんな味なのか」と,困った質問をされてしまう。
 午後:学園-->>弓道場
 しっかり部長さんしている。何しろあの藤ねえを一喝しちゃうくらいですから....
 帰りはと一緒に商店街に寄ってから帰る。「いっしょに下校して,いっしょに世間話をして,いっしょに食べ歩いて...どれも初めてです。」と嬉しそうに話す
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>大橋
 同じミスを繰り返してしまい,『6周目』と同じ結果に(^^;)。

11月2日

8周目』 

10/8
 午前:衛宮邸-->>土蔵
 何故土蔵に来たのか理由がわからないが,そのことに違和感を感じる士郎
 午後:衛宮邸-->>土蔵
 庭にライダーがいるのを見かけるが,何やら挙動不審の様子。どうやら士郎愛用の1号自転車に興味があるらしい。「1号を貸さないならバイクを拝借する」と脅しをかけるライダーさん。それでもダメとわかると今度は色仕掛け?しかし,そこにが現れ,ライダーは2号自転車で逃走。
 夜:今日はもう寝る

10/9
 午前:遠坂邸
 セイバー,桜,ライダーと4人で掃除のリベンジ。
 扉に修理した跡とタイルのミルク跡.....ということは,バゼット達が侵入したのは遠坂邸なのか?
 エプロン姿のライダーさんもなかなか...一方,何故か武装して掃除をしようとするセイバーさん。地下室に行ったセイバーはダンベルやサンドバック等を召喚の触媒と誤解してしまう。何故か掃除もせずにトレーニングを始めてしまうセイバーさん。に手紙を書くというは「姉さんは大事な人ほど,多く貸しを作る」と話す。
 午後:衛宮邸-->>セイバーの部屋
 ぬいぐるみを抱えて嬉しそうにしているところを見られて慌てふためくセイバーさん。
 夜:衛宮邸で過ごす-->>桜の部屋-->>そうだ,手紙を...
 宛の手紙の中に伝言を頼む。

10/10
 午前:学園-->>弓道場
 弓道場で美綴と話す。の弱点を克服するためには?
 午後:駅前
 何故かファンシーショップで陸上部3人娘と遭遇。その後も何故か書店で遭遇。
 夜:今日はもう寝る

10/11
 午前:郊外
 藤ねえの命令の下,セイバーと共にイリヤ城攻略という,おかしな世界に
 なんだ,この往年のゲームのような画面は?(^^;)
 「風雲イリヤ城」って...これはミニゲームなのか?
 なんとか到着-->>中庭
 イリヤと二人で中庭に。切嗣とイリヤの母親が一緒だったという話やイリヤと切嗣とクルミの話を聞かされる。
 イリヤに泊まっていくように言われたら,「泊まっていく」を選択してしまうのが当然でしょう(^^;)
 もう喜ぶイリヤを見るだけで満足です。
 夕食の後セラ士郎を案内したのは物置。そこで寝袋使って寝ろという冷たい仕打ち。
 「最善を尽くしてみる」を選択
 私の部屋でいっしょに寝ようというイリヤ
 「わたしの着替えを見たい?お兄ちゃんならいいよ」と小悪魔ぶりを遺憾なく発揮するイリヤちゃん。
 士郎と寄り添って眠る幸福そうなイリヤ

9周目

10/8
 午前:柳洞寺-->>裏の林
 切嗣の墓参りから戻る途中の藤ねえと出会う。
 午後:駅前
 新都で買い物をしていると私服姿のキャスターと出会う。 キャスターの趣味はボトルシップ作りと女の子に可愛い服装をさせること。だからといって一成にヒラヒラ衣装を着せる想像をするのだけは止めて欲しいものだ。
 夜:今日はもう寝る

10/9
 午前:衛宮邸-->>桜の部屋
 の部屋でセイバーお手製(セイバーも生地作りを手伝った)のパイを食べていた。
 午後:学園-->>生徒会室
 生徒会室に美綴と一成の二人が...といっても,文化祭の打ち合わせをしていただけらしい(美綴は文化祭実行委員長)。一成と一緒に下校,途中新都に寄り大判焼きを買って帰る。
 夜:今日はもう寝る

10/10
 午前:商店街
 商店街に夕食の買い物に行くとキャスターと出会う。
 「この国の食材をどうすればいいかわからない」と悩める主婦キャスターの手伝いをする士郎。それにしても。後の色々な厄介ごととは何だろう?
 午後:衛宮邸-->>桜の部屋
 士郎の学生服を大切そうにぎゅっと抱きしめている
 夜:今日はもう寝る

10/11
 午前:郊外-->>森の廃墟
 『クイズ道場』-->>初級編
 夜:泊まっていく-->>そうだ廃墟に行こう
 『クイズ道場』-->>上級編
 「衛宮邸のお風呂が解禁になった」

 現在が死の淵だと気付かないまま,いつもの通りの眠りに落ちた。

10周目

10/8
 午前:教会
 「士郎が魔術の鍛錬を行っていないのがおかしい」と指摘する少年ギルガメッシュ。何故か士郎は戦う手段を忘れていた。
 午後:なし
 夜:衛宮邸で過ごす-->>土蔵
 魔術の鍛錬を再開する士郎

10/9
 午前:駅前
 公園で少年達とサッカーを楽しむセイバー。こういう本編では味わえない平和でほのぼのとしたイベントが楽しめるのもファン・ディスクとしての魅力ですね。
 午後:柳洞寺-->>裏の林
 ついにアーチャーが登場。「新都一帯は私の射程だ。入ろうとする者には威嚇射撃でで警告する」と告げる。もっとも,士郎に限っては「威嚇なしで眉間を打ち抜く」と物騒なことをおっしゃてます。外套を脱いでいるのは自分の戦いではないという意思表示。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>大橋
 アーチャーと死闘を繰り広げる激しい戦いのイベント。いやぁなかなか燃えます。

11周目
10/8
 午前:学園-->>登校-->>弓道場
 何やら美綴に相談をしている
 午後:学園-->>屋上
 何故かライダーが学園に現れちいじわる姉さんぶりを発揮してくれますが,これもまた彼女の魅力のひとつ。ライダーは忘れ物(弁当)を届けに来たのですが,しかしライダーさんを目の前にして弁当は食べにくいよね。というわけでライダーにパンを買ってくる士郎
 放課後:学園-->>生徒会室
 何故かイリヤが校舎内に入り込んでいる。一成の前で「お兄ちゃん」と士郎に抱きつくイリヤを見て「遠坂と同じ香りがする」と鋭い一成。「お兄ちゃんは私のもの,リンにもセイバーにもあげないんだから」とまたしても士郎にだきつくイリヤ
 夜:衛宮邸で過ごす-->>桜の部屋-->>何か話があったような
 お風呂の順番を譲り合う士郎。「わたしと一緒に入ってくれるんですか?」と大いなる勘違いをしてくださるさん。風呂上がり仲むつまじい姉妹のようなライダー

10/9
 午前:柳洞寺-->>堂内
 何故かお堂の拭き掃除をしている士郎。その後葛木の部屋でお茶をしていると,そこにキャスター葛木の食事を持ってくるが,彼女はどうも料理が苦手な様子。すると葛木キャスターに「衛宮に(料理の)指導を受けてみてはどうだ」と爆弾発言を。何故かすんなりと受け入れるキャスターさん。
 午後:衛宮邸-->>居間
 何故かイリヤだけでなくセラリズの白いメイドさんコンビまで来ている。すっかりイリヤに翻弄される士郎くん....だからといってクラっときてちゃマズイですよ(^^;)。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>港
 異状なし

10/10
 午前:幽霊洋館
 何故かこの洋館に愛着を感じる士郎。2階に人の気配が...行ってみるとそこにいたのはアーチャー。彼から「洋館の持ち主はエーデルフェルト,遠い異国の魔導の名門...60年前に他界している」という話を聞く...それではバゼットが戦っていたのは?
 昼:商店街
 買い物をしていると氷室女史に出会う。今の自分に違和感を感じると言う氷室女史。
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>駅前
 「仮に敵がいてそれが悪意を持つ者だとしたら,それは全てシロウに向けられている気がしてならない」と話すセイバー

10/11
 午前:衛宮邸-->>土蔵
 土蔵の整理をする士郎セイバー。ガラクタの多くは藤ねえが持ってきた物。
 ペンギンのかき氷機を見つけ,瞳をキラキラさせるセイバーさん。その後一緒にかき氷を食べる。
 午後:港-->>何してんだろ
 何故か釣りで張り合っているランサーアーチャー。もっともランサーは乗り気ではない様子。
 夜:今日はもう寝る

 お終いの夜
 

11月4日

12周目』 

12/8
 午前:学園-->>登校-->>3年教室
 何故かキャスターが校内に。どうやら職員室を探しているらしい。姿を見せた葛木にお弁当を渡す若妻モードのキャスターさん。
 放課後-->>バイトへ行く-->>今日もよく働いた
 家の前で帰りを待っていったセイバー
 夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>教会
 ここにきてようやくバゼットと遭遇。現れたサーヴァントは誰でもない『何か』。アヴェンジャーセイバーのサーヴァント同士の戦いが始まる。セイバーに切られたアヴェンジャーは(受けた傷を相手に返す「ヴェルグ・アヴァスター」)宝具を発現させ,セイバーは大怪我を負ってしまう。セイバーの「エクスカリバー」はバゼットの「フラガラック」に破れ,士郎アヴェンジャーに首をはねられ殺されてしまう。

13周目

 セイバーを倒したのにまた1日目に戻っているバゼットに,アンリマユは「聖杯戦争が続く限り,この4日間を繰り返す」と話す。何故4日に限定されているのか,その謎を解明するためにアインツベルンの城に向かうバゼットアンリマユ
 聖杯戦争の時と同じ空気を感じ,「最近町の様子がおかしい」と話す。そこにさまのご帰還。帰ってきたとたんに姉妹戦争勃発?っと思ったらドッキリ?士郎からの「SOS」があったので帰ってきたという。例の手紙を読んだんですね。「リンが帰ってきたんなら,もうじき解決しちゃうワケね」とどこか寂しそうなイリヤ

10/8
 衛宮邸:凛の部屋
 部屋の整理をしているらしい
 夜:衛宮邸で過ごす-->>凛の部屋-->>遠坂に相談する
 「アーチャーとは絶縁中。もうサーヴァントとマスターの関係じゃない」と話す。今まで起きた出来事(このときの士郎にとってはまだ起きていない出来事なのだが)をに話す士郎。「この4日間だけは,本来いてはいけない人物がいたとしても,それが誰なのか特定できない状況にある...これは"誰か"が以前起きた聖杯戦争を再現している結果...怪しいヤツがいるとすれば,それは前回の聖杯戦争にいなかった人物」と,さまのうんちくモード。「みんなそろっているっていいわね」と言うの言葉に何か切なさを感じてしまうのは何故だろう?

10/9
 午前:商店街
 何か買い物で困っている様子のライダー。彼女は食料品関係の買い物が不得意らしい。というわけでライダーと一緒に買い物をする士郎
 午後:駅前
 一成とともに文化祭協力店の挨拶回りをしているとキャスターに出会う。「今日は宗一郎様のためのお買い物」と嬉しそうなキャスター奥様。
 夜:衛宮邸で過ごす-->>ライダーの部屋-->>別に幼児はない風呂に入ろう
 士郎が風呂にはいるとライダーが先に入っていた。裸を見られても泰然自若としたライダーさんだが,魔眼殺しの眼鏡をしていないために,士郎は石化が始まってしまう。何とか石化がとけた士郎は,.魔力を封じてしまったために一時的に目が見えなくなってしまったというライダーさんの髪の毛を洗ってあげる。ところが,いつの間にかライダーさんの髪の毛責めにあい失神してしまう士郎。起きた途端「エッチ」って言われちゃうし。風呂上がり敏感肌になった士郎を襲う桜,藤ねえ,イリヤ。そして2度目の失神(^^;)。

10/10
 午前:港
 突然フリーズしてしまう。これで2回目だ....このゲームは通常のセーブができないんで,こうゆうとき困ってしまうんですよね(^^;)

14周目

 バーサーカーに襲われ廃墟に逃げ込んだバゼットアヴェンジャーバーサーカーには「フラガラック」すら効かない。「自分がバーサーカーを足止めするから一人で城へ行け」と言うアヴェンジャーを残し城へ向かうバゼット。城に着いたバゼットと戦うリゼットを制止し登場したイリヤバゼットを城の中に迎入れる。「バーサーカーはサーヴァントでありながらサーヴァントの役からあぶれてしまったカタチのない亡霊。」と話すイリヤイリヤが他のマスターにとられたというサーヴァントはアヴェンジャー(アンリマユ)。しかし,そのアヴェンジャーは宝具を使えない役立たずだったという....ということはバゼットの知るアヴェンジャー(アンリマユ)とは別物?「貴方が何をしたかったのか。本当にその違和感を解決してしまっていいのか,よく考えてみることね」と意味深なことをバゼットに告げて去っていくイリヤ

10/8
 午前:学校へ行く-->>登校-->>3年教室
 美綴に呼び止められる。英国には留学の準備に行っていたと美綴に話す。それだけじゃなく「衛宮くんは,いざとなれば,わたしが面倒見てあげるわよ」とおっしゃる凛さま。
 午後:学園-->>屋上
 屋上で凛,桜と3人での作ってきた弁当を食べる。楽しそうに話すの姉妹。
 放課後:バイトに行く-->>今日は残業をしよう
 ネコさん(CG初登場)といっしょに買い出し。螢塚ネコというのが本名?そこに藤ねえ登場,ネコさんのことを「オトコ」と呼ぶ藤ねえ。そして語られる二人の壮絶なバトル話(^^;)。なるほど「オトコ<<--音子-->>ネコ」か...。二人から両腕を引っ張られ肩がはずれてしまう悲惨な士郎(^^;)
 夜:衛宮邸で過ごす-->>居間-->>...いま誰が風呂に入ってるんだ?
 風呂に入ろうとすると,イリヤから「一緒に入りましょ」と言われてしまう。それを聞いて猛烈に反対するセイバーに「セイバーといっしょに入っても何もしなかったのだから安心」と答えるイリヤ。「水着を着て入る」というイリヤに「それならプールに行こう」と話す士郎...といいながらイリヤと岩風呂に入っている姿を想像してしまうのは...仕方がないことでしょう(^^;)。

10/9
 午前:なし
 午後:衛宮邸-->>自室
 何故か慎二が家を訪ねてくる。どうやら桜の近況が気になって来たらしい。卒業後は間桐の家を出て東京に行くと言う慎二慎二と知りあうきっかけとなった文化祭の看板作りの話。
 夜:夜の街を調べに行く-->>一人で
 ランサーギルガメッシュが教会へ近付かないことを不思議に思う士郎

10/10
 午前:港
 切嗣がこの港から出発したという話を聞き「航空料金が高いのでここから船で行けば安くなるかな」と話す。しかも「士郎を漁船で働かせてロンドンまで送れば一石二鳥」なんて物騒なことまで...。結局はが師匠として二人分の旅費を出すらしいが,卒業後は二人でイギリスに行くことが決定事項という設定のようですね。
 午後:学園-->>校庭
 「サクラの用事が終わったのでぶらぶらと帰りを待っている」というライダーに弓道をやってみないかと勧める士郎士郎が教えてくれないことにちょっぴりすねるライダーさん。それなら保健教諭になればと話す士郎ですが.....う〜む,確かにソレは魅力的かも...(^^;)。が弓道部の用事で遅くなるというのでライダーと二人で帰る。
 夜:衛宮邸で過ごす-->>凛の部屋-->>...いや,先に風呂に入ってたっけ。
 に呼ばれての部屋に行く(凛が嬉しそうだと不安になる士郎君)。のお願いは肩もみ。「変なところ触ったら殺すからね」と言いながらも気持ちよさそうなさま。

10/11
 午後:アインツベルン城-->>サロン-->>どんな話をする?
 イリヤに大切なことを聞こうとして忘れてしまった士郎
 夜:今日はもう寝る

 おしまいの夜

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