『4周目』
ソファーの上で死んでいたバゼット嬢が生き返ると,何故か一日目の夜に戻っている。
この謎のサーヴァントと契約している限り何度でもリセットできるらしい。
「サーヴァントなら私が倒す」と断言する漢らしい(^^;)バゼットさん。
謎のサーヴァントの名はアヴェンジャー,復讐のサーヴァント。
20匹以上の化け物をあっさりと粉砕してしまうバゼット嬢...確かに彼女ならサーヴァントとも戦えるかも知れない(^^;)。
なんと,アヴェンジャーの真名はアンリマユだということがわかります。しかし,これって....(^^;)
まずは化け物を倒すことを命じるバゼットに同意するアヴェンジャー。
10/8
午前:衛宮邸-->>土蔵
イリヤと一緒に蔵に行く。「リンなんかにシロウは任せられない」「好きなら,大切な私のモノにしてあげる」と言って誘惑するイリヤに「俺が好きなら,イリヤは俺のモノになるか?」と逆襲する士郎。
午後:衛宮邸-->>セイバーの部屋
セイバーの部屋を訪ねるがセイバーはいない。そこに通りかかったライダーから自転車の整備を頼まれる(ライダーの部屋はセイバーの部屋の隣り)。逃走する藤ねえ。どうやらセイバーの分も含め家にあるお茶請けを全部一人で食べてしまったらしい。追いかける桜とイリヤ。セイバーはといえば,一人静かに道場に座っていたのでした。
夜:衛宮邸で過ごす-->>セイバーの部屋
藤ねえ,ライダー,セイバー,桜の4人でババ抜きをするが,すぐに顔に出てしまう藤ねえの一人負け。続いて行ったブラックジャックはセイバーの圧勝。基本的に運のない桜とライダー(:_;),勝手に自爆する藤ねえ。最後は夕食のおかず一品を賭けたセイバーと藤ねえの一騎打ち....が,危険を察知した士郎に阻止される。セイバーに勝負事になると熱くなってしまう面があったとは...。
10/9
午前:公園
橋の上から公園で行われていた子供達の野球の試合を見る。勝者チームの司令塔であった金髪の少年から話しかけられる。その少年の正体は若返りの薬を飲んだギルガメッシュ。性格まで全然違う良い子のギルガメッシュは,自分は今回の事件には関係がないと話す。
午後:衛宮邸-->>ライダーの部屋
ライダーと一緒に読書。「読書そのものが趣味」と話すライダーに「他に趣味を持ったら」と言う士郎。それに対して「貴方の知らないところでは何をしているかわからない...と言ったら信じますか?」と妖艶な笑みを浮かべながら怖いことを言うライダーさん。
ライダーの部屋に士郎がいるのを見てちょっと不機嫌な桜に謝罪するライダー。つまり,桜は士郎がライダーと同じ部屋にいたのを妬いていたわけですね。それにしても「カニタマプリントのエプロン」ってどんなんだ?
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>柳洞寺
家を出た途端にフル装備でやる気マンマンのセイバーさん。
柳洞寺はキャスターによって万全の防御が成されているというので,中には入らずそのまま帰る。
10/10
午前:駅前
イリヤにおねだりされてファンシー・ショップへぬいぐるみを買いに行く。士郎の新しい身体にするため?
午後:衛宮邸-->>中庭
セイバーと一緒に庭の掃き掃除。集めた落ち葉で焚き火&焼き芋。コクコクと美味しそうに焼き芋を食べるセイバーさん。
午後:衛宮邸-->>居間-->>休もう
寝ているところを藤ねえにニードロップで起こされる。進路について話すことになり士郎がお茶を入れて部屋に戻ると藤ねえは士郎の布団で眠っていた。
10/11
午前:港
港で一人いじけている慎二。
午後:学園-->>生徒会室
生徒会室で暇つぶしをする士郎と一成。今日が文化祭申し込みの最終日。
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと
人間というカタチが冬木の町から消え去ってしまった。
見知らぬ少女とともに群をなす化け物達。
化け物達をセイバーにまかせ謎の少女の元へ向かう士郎。
この謎の少女が聖杯戦争を再開させた元凶。「私たちはここで出会ってはいけなかった」とマグダラの聖骸布によって捕縛されてしまう士郎。突然負傷をし,その場を去って行く少女。それを追った士郎は,少女の身体から生えた巨大な爪によって串刺しにされて死んでしまう。
『5周目』
10/8
午前:幽霊洋館-->>やはりいってみよう
正体不明のサーヴァントも,正体不明のマスターも初めから存在しない。
午後:衛宮邸-->>自室
桜と一緒に夕食の準備。柿と牡蠣の料理。
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>交差点
異常なし。「いつか夜は明ける」とは,何かの暗示なのか?
10/9
午前:遠坂邸
凛に頼まれて掃除に来た士郎。地下室には何故かダンベルまで置いてあった。
午後:港-->>何してんだろ
相変わらず一人釣りをしているランサーが使っている釣り竿は慎二から恐喝に誓いカタチでもらったもの。
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>住宅地北
異状はないが何か違和感をおぼえるセイバー。
10/10
午前:衛宮邸-->>セイバーの部屋
セイバーの部屋にサーターアンダギーとお茶を持っていく。
何故ブラジャー(セイバー曰く『胸を隠す下着』)には多用な種類が求められるのかを士郎に尋ねるセイバー。これも凛の差し金らしい。「私も,女を磨かなければいけない」と話すセイバーから一緒にランジェリー・ショップへ行こうと誘われてしまう。行かないなら「金輪際シロウの見立てた下着以外は身につけない」と脅すセイバーさん(^^;)。
午後:学園-->>3年廊下
美綴の弟から呼び止められる。何故か士郎に敵意を抱いている様子の美綴弟(実典)はどうやら桜のことが好きらしい。
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>住宅地南
何故領主たる遠坂の家の方が間桐の家より小さいのか疑問に思うセイバー。
10/11
午前:駅前
何故か公園のベンチで二人並んで座っている士郎とランサー。
ランサーがナンパしょうと声をかけたのは氷室,三枝,蒔寺の陸上部3人娘。
得意なのは『槍投げ』だと言うランサー....確かに嘘ではないけど...
氷室にランサー対策をさずける士郎。しかし,何故にホットドッグ?
午後:商店街
商店街で話をしている桜とキャスター(私服)を発見。「境遇が似ているから話がはずむ」と話すキャスターはどこから見てもパーフェクト美人妻。以前桜がランサーにナンパされているところをキャスターが助けたらしい。しかし,キャスターを「おばさん」呼ばわりするとは...それじゃぁ火を付けられても仕方ないよな(^^;)。宗一郎との甘い生活を夢想するキャスターは恋する乙女以外の何ものでもありません。そんなキャスターを桜は生活人である魔術師として尊敬している。何気にミス・パーフェクトこと凛の悪口をキャスターに話す桜。しかし,横で聞いている士郎も,それが凛のことだとわからなくちゃ(^^;)。
夜:衛宮邸で過ごす-->>ライダーの部屋
聖杯戦争について聞こうと部屋を訪ねる。「サクラに危険がおよばなければ良い」と答えるライダー。しかし,その時になれば手段を選ばないとも言う。「メドゥーサである以上,怪物に豹変する側面もある」。
聖杯戦争は終わった
戦いは勝者を生むことなく,
異状は解明されることなく,
虚ろな楽園は,今もこうして廻っている
『6周目』
10/9
午前:衛宮邸-->>居間
ライダーに昼食の食材を選ばせると「シロウは随分とライダーに優しいのですね」とすねるセイバー。セイバーは実はタコが苦手だったことが判明するが,その後互いの苦手な食べ物について「あんなものが良く食べられるものだ」とライダーとセイバーが言い争いをする。
午後:港-->>過去に未練はあるのか
釣りをしているランサーから真名である古アイルランドの英雄クーフーリンの壮絶な過去の話を聞く。
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>大橋
橋を渡りながらセイバーと半年前橋を渡ったときの想い出話をしていると敵の攻撃を受ける。敵の攻撃をとらえながらも対処方法を思い出すことが出来ずに士郎は殺られてしまう。
『7周目』
何度目かの蘇生をとげるバゼット。
彼女達が戦っている相手は士郎達前回の聖杯戦争のマスターやサーヴァントではないようだ。
アヴェンジャー(アンリマユ)が語る変なマスター,バゼット嬢の話。
どうやらアヴェンジャー(アンリマユ)は士郎のことを知っている様子。
「愛が基本につき最強」と語るアヴェンジャー(アンリマユ)だけれど,バゼットの年齢(23際)を聞いて驚くってのは失礼だと思うぞ。
何となくチームらしくなってきたバゼットとアヴェンジャー(アンリマユ)。
10/8
午前:幽霊洋館-->>やはりやめておこう
何もせずに立ち去る。
午後;公園
公園で美綴と出会い,弓道部員のお見舞いの買い物に付き合わされる。
花屋の店員はランサー(エプロン姿)。ちゃんと美綴をレディとして接するあたりはさすがです。美綴もまんざらじゃないみたいだし....。そこに突然現れたライダー。どうやら彼女も美綴を気に入ってる様子で,会うたびに迫っているらしい。ライダーにそんな趣味があったとは....(^^;)
夜:衛宮邸で過ごす-->>セイバーの部屋-->>いつもの日課
道場でセイバーと訓練。ライダーから技を教わったことにご立腹のセイバーさん。(壁紙追加)。
10/9
午前:衛宮邸-->>居間
居間で雑誌を読んでいたセイバーから高級食材について「どんな味なのか」と,困った質問をされてしまう。
午後:学園-->>弓道場
しっかり部長さんしている桜。何しろあの藤ねえを一喝しちゃうくらいですから....
帰りは桜と一緒に商店街に寄ってから帰る。「いっしょに下校して,いっしょに世間話をして,いっしょに食べ歩いて...どれも初めてです。」と嬉しそうに話す桜。
夜:夜の街を調べに行く-->>セイバーと-->>大橋
同じミスを繰り返してしまい,『6周目』と同じ結果に(^^;)。
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