『28周目』
10/8
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/9
午前:衛宮邸-->>玄関-->>誰かと-->>桜と-->>買い物に行こう
約束通りライダーと桜と3人で買い物に行く...はずが,桜は弓道部の用事で学校へ...というわけで,ライダーと二人で新都まで買い物に行くことに...。
「ライダーと自分は社会人の姉と学生の弟に見える」と言う士郎に「本当はこれでも妹なんですが...」とちょっぴり拗ねるライダーさん。
洋服を買いに行くことを渋るライダーと映画を見に行く。その映画は『タイガー道場
the Movie』....まさか人形劇とは...ところで,これって市販の人形なんでしょうか?(^^;)。
映画の後は本屋へ。そして意を決してライダーをファッション・フロアーへ連れていく士郎。しかし,ライダーとから「私の彼が,可愛い格好をさせたいとお願いするので...」と逆襲されてしまいます。しかも下着まで選んでくれと....(^^;)。
10/10
午前:公園
橋の鉄骨の上にいる凛を心配して登ってみれば,スカートを覗いたと思われパンチをいただく士郎君。
あの怪物達は「貴方にクリアさせないために集まってきている」と話す凛。
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/11
午前:居間
凛とセイバーの話(龍がらみの話)をする。セイバーにも逆鱗があるのか気になってしまった士郎(そう凛にし向けられたのだけれど)は,逆鱗さがし(というかアレはセクハラ)をしてセイバーに投げられてしまう。実はくせ毛に触れたのが原因だったのだけれど....というわけで,セイバーがアーサー王だった頃のくせ毛にまつわる物語を語ります。
「逆鱗」を探していたという士郎に激怒するセイバー。凛にそそのかされてくせ毛を掴んだ士郎は凛とともに投げ飛ばされ,そして二人が戻ってみると,そこには黒セイバーの姿が。
何故かゴスロリ・ファッションに着替えて士郎の料理に駄目出しをする黒セイバーさん。なのにハンバーガーのようなジャンクフードを美味しそうにいただくとは...
午後:衛宮家-->>居間
士郎に料理を教わるキャスター奥様。「ふたりのために上手くならなくちゃ」なんて可愛らしいことをおっしゃってます。そこにセイバーが現れ,キャスターを攻撃....するかと思ったら肉じゃがに籠絡されてしまいます。凛からはゴミ袋扱いされてしまう可哀想なキャスター奥様...
夜:今日はもう寝る
『29周目』
10/8
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/9
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/10
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/11
午前:学校-->>屋上
何故か学校の屋上にいたリズとセラは士郎の学園生活の観察を始めます。もっともリズの興味は士郎の弁当みたいだけれど....それにしても,お二人のの知識はとても偏っていますよ(^^;)。
午後:学校-->>三年廊下
何故か後ろが気になる士郎。何かが後ろをついてきている様子...まさかオヤシロさまなのか?(^^;)....と思ったらイリヤが後を付けていたらしい。「面白かった」と話すイリヤ。なんと,イリヤが街に来るときは自分で自動車を運転してきているそうです....しかもベンツに乗ってらっしやるとは....さすがお嬢様。
リズとセラそしてイリヤと一緒に下校する。
夜:今日はもう寝る
『30周目』
10/8
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/9
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/10
午前:なし
午後:なし
夜:今日はもう寝る
10/11
午前:郊外-->>アインツベルン城-->>サロン
-->>天の杯として話をする。
今回の聖杯戦争について,全てを知っていたイリヤ。
しかし「わたしも,続けられるのならいつまでも続けていたいから」と寂しげなイリヤ。
そんな彼女から「今回の聖杯はちっちゃいけれど本物の聖杯」
「その正体は3回目の聖杯戦争で聖杯に取り込まれ,聖杯の力で『人間の願いを叶える悪魔』に成長した誰かさん」
「テンノサカヅキはその悪魔の誓約書みたいなもの...そこは始まりの地点,悪魔が大事にしている契約者がいる場所」「この場所で一番高いところ。5回目の聖杯戦争にいなかった人はそこから地上に落ちてくる」 「この世界にいる作り物,偽物は一人だけ。その人はこの街にいる誰かのカラを被って,この世界で聖杯戦争を再現している」
「彼女は5回目の参加者を使った3回目の脚本で戦い続ける。時折その偽物が大ポカをして3回目と5回目を繋げてしまう。」
「(4日目が終われば本物は)偽物と入れ替わるわ。何事もなかったようにね」
「その人は偽物だけど,紛れもない本物なの。その人は4日間だけ,本物になっただけなんだから」
といった話を聞きます。
「わたしが認めてあげる。貴方は貴方よ,アンリマユ。貴方はすぐに忘れてしまうけれど,わたしは最後まで覚えているわ。貴方が自分の意志で,この願いを終わらせようとしたことを」
なるほど,イリヤはこの衛宮士郎がアンリマユであることを知っていたんですね。
そして別れ際,「ありがとう。また遊びに来てね,シロウ」と笑顔で送り出すイリヤ。
夜:夜の街を調べに行く-->>黒い聖杯へ
黒い月(聖杯)へ辿り着く途中でバッドエンド
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