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11月16日 |
少し遡ってセーブした所から続きを.... 孝之が熱を出して倒れたとき,今度は茜ちゃんが看病してくれます。 その日の夜中,茜からの電話で病院へ急ぐ孝之....お〜い,それって犯罪じゃないですか?(^^;)。 意識を回復した遙が孝之と幸せそうに話すのを見て涙する茜。彼女は姉である遙と自分の孝之に対するの思いの間で板挟みになって苦しんでいるのです。 孝之は病室の前で茜が遙に自分の孝之に対する思いを伝えるのを偶然に聞いてしまう。 孝之の部屋で水月,茜との3すくみ状態....わぁ,またしても修羅場だ....こうゆ〜ときの男ってホントに無力なんですよね....あ,いや,体験したわけじゃないんですけれどね(^^;)。 『あの丘』での水月との別れ.....はぁ〜,これは辛い.....胸がぎゅ〜っと痛くなっちまいます。 次の日,一人で病院へ行く孝之。その孝之に対する遙の想いは恐ろしさすら感じさせます。が,しかし,本当にあんたって鬼畜だよなぁ,孝之君(^^;) その帰り,孝之が駅から出ると,またあの日と同じような交通事故が....そしてその被害者は.... さて,またまた少しばかり遡ってリロードしましょう。 遙に水月と付き合っていたことを打ち明ける孝之。そんな孝之を笑顔で許す遙。絶対に辛くて哀しいはずなのに,なんて健気な娘なんだろう(:_;)。 水月との別れと茜ちゃんとのHは前回シナリオ通りです。 そして遙にも別れを告げる孝之。いやもう遙の切なさがグサグサと心臓に突き刺さります。 というわけで,遙と茜の二股をかけてしまう『遙隠し妻エンド』終了。 続いて真の『茜エンド』終了。 |
11月18日 |
さて,遙シナリオに戻ります。 このシナリオでは水月は自分から身を引こうとするのですが,こういうのを見せられると,み水月〜,やっぱりお前の方が...って気分になっちゃいますよね(^^;)。 バイトでも失敗を繰り返す孝之は,なんと大空寺から説教されてしまいます。口の悪い(つ〜よりも極悪)娘だけれど,彼女は彼女なりに孝之のことを心配しているんですね。 遙を海岸に連れ出した後,孝之は遙に自分の気持ちを打ち明けます。 そして,その夜,グテングテンに酔っぱらった水月と出会うが,彼女は「慎二と寝た」ことを告げる。むぅ,こんどはこっちの修羅場かぁ〜! 「好きにしてもいいよ」なんて水月に言われたら,そりゃあんた,こっちを選んでしまうのが人情ってもんでしょう。にしても,相変わらず孝之君は鬼畜ですねぇ(^^;) というわけで,遙ともやるわ水月ともやるわの鬼畜モードの末に水月を妊娠させてしまう『水月妊娠エンド』終了。 さて,今度こそ本当に遙シナリオ行って来ます(^^;)。 で,結局こっちでも水月とやっちゃんですね(^^;)....まぁ鬼畜モードではないけれどさ....。この場面での水月の健気さは見ていてなんとも辛いものがあります(:_;)。 そして,水月との本当の別れ。いやもう切なさ爆発です。心が締め付けられて苦しいぐらいですね。 遙の退院の日,水月の遙への言葉,そして孝之の携帯への伝言.....,孝之君じゃないけれど「水月〜!」と叫びたくなっちゃいます。 というわけで,『遙シナリオ』終了。 |
11月20日 |
某帝国皇帝から,「これはやらなくて良いですよ」と忠告まで受けたあの悪評高き『穂村愛実シナリオ』をやってしまいました(^^;)。だって,漢だからさっ! ....ごめんなさい。私が間違っていましたm(..)m 序盤の都合の良い女がいつの間にか怖い女になるこの恐ろしさ。留守の間に洗濯をしゃうあたりから恐ろしさに拍車がかかり,ついには拉致監禁されてしまう孝之君。 しっかし,慎二と水月のあの態度はないよなぁ....友達だったら,孝之の異常な状態に気付いてやれよ!お前らの友情なんてそんなもんなのかよ....と,私が怒っても仕方がないのですが....(^^;) 結局自分の居場所を無くした孝之は,完全に愛実に調教されてしまうわけですが,しっかし,孝之に女装させてそんなに面白いのかい?愛実ちゃん。かなり悪趣味だと思うんだけれどな(^^;)。 でもまぁ,あれも幸せのひとつと言えばひとつかもしれないし,また,愛実が望んだ永遠なのかもしれませんね。 |
11月22日 |
すかいてんぷるのルリルリこと『大空寺あゆシナリオ』終了(いや,確かに似ているよ(^^;)。 日本有数の大財閥(いや今財閥なんて存在しないはずなんですけれどね(^^;)総帥の娘でありながら,父親の命令により庶民の生活を知るべくすかいてんぷるでアルバイトをしている天空寺あゆは,背は小さいが性格と口の悪さは天下一品で,特に孝之はその集中砲火に会うことが多い。もっとも,孝之はそんなあゆとのやりとりを含めてすかいてんぷるという場所は遙と水月のことを忘れることができるオアシスのような存在でした。 そして遊園地でのデート。ああ,愛実シナリオと比べてなんて可愛らしいデートなんだろう(^^;)。もちろん,だからといってあゆの口撃がゆるむわけでもないのですけれどね。そして観覧車でのいかにもあゆらしい告白。 孝之の部屋でまさにこれから水月と修羅場を迎えようとするときにあゆから電話が,水月の制止を振り切って駅まであゆを迎えに行く孝之。 そして,あゆは煮え切らない孝之にも強烈な形で引導を渡します。確かに思い出の品を勝手に捨ててしまうなんて,言語道断なのだけれど,あゆは二人の(過去の)女で苦しむ孝之の姿を見たくなかったんでしょうね。最初は怒りにふるえながらも,ほっとしている自分に気が付く孝之。そしてその後,孝之とあゆは初H。 エンディングもいかにもあゆらしいですね...でも,絶対コンシューマー機では絶対にできないエンディングだよな(^^;)。シナリオ嬢では結局遙については最後まで放っぽったままですが,あゆがいるからには,必ずきちんと決着をつけたに違いありません。でなければ,あゆに何を言われるかわかりませんからね(^^;) まだまゆシナリオとか残っているんですが,もうこれ以上水月の嫌な姿は見たくないので,とりあえず『君が望む永遠』はこれで最後にしようと思います。 このゲームは『痛い』とか『辛い』といったものをゲームの中で味わいたくない人にはあまりお薦めできません。しかし,『痛くて辛いけれどそれ以上に面白いゲーム』であることも間違いありません。 |
11月24日 |
え〜,終わったはずの『君望日記』ですが,某帝国皇帝陛下より『蛍ちゃんシナリオはやらないの?』というお叱りがあったんで(^^;),急遽放置してあった蛍シナリオに再チャレンジです。 う〜む,確かにシナリオとしては良いですね。たとえば『flutter
of birds〜鳥達の羽ばたき〜』にこのシナリオがあったとしたら,間違いなくメイン・ストーリーとなっているでしょう。 なのに,いまひとつ楽しめなかったのは,「何故天川さんは孝之のことが好きになったのか」そして「何故孝之は天川さんのことを好きになったのか」,その理由がどうしてもわからなかったからです。なんか唐突な感じが否めないんですよ。 ただ,文緒ルートでは只の嫌な女でしかなかった星乃文緒姉御が,このシナリオにおいては友達想いの良い女として描かれているのは良かったですね。まさに汚名返上ってやつです。 とまあ,不平不満を書いてしまいましたが,これはあくまでも私が天川さんに魅力を感じなかっただけのことであり,先にも書いたとおり,シナリオとしては良くできています。もし,私が天川さんに魅力を感じていたら,『蛍ちゃんの手紙を読むシーン』なんか,タオル無しでは見られなかったでしょうね。 さて,残るひとつの『まゆまゆルート』はどうしようかな....(^^;) |
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